動脈硬化、尿路結石、腎臓結石とかも
なんと身体のどこかで、石灰質カルシウムが出来てくるのは、カルシウム不足なんです。
腱板は、肩甲骨と上腕骨をつなぐ腱(筋肉と骨を結び付けている組織)で、石灰沈着性腱板炎は、この腱にカルシウムが沈着、石灰化することにより炎症を生じ、肩の疼痛を起こす疾患です。
食品から摂取するカルシウムが不足すると骨からカルシウムが溶け出し補おうとする現象が起こります。(カルシウムパラドックス現象)
この骨から溶け出したカルシウムは、食品から摂るカルシウムとは違い、色々な部位に沈着を起こす性質を持っていて例えば血管に沈着すると動脈硬化を起こします。
腱板にも同じように沈着を起こすことがあり、石灰沈着性腱板炎の大きな原因の一つになります。
ですから、普段の食生活でカルシウム摂取を心がけ、大きな原因であるカルシウム沈着、石灰化を防ぐことが大切ですが、なかなか十分に摂れないのがカルシウムです。
『高濃縮イオンミネラル』は、食品に含まれるカルシウム同様に骨の栄養になりしかも効率よくカルシウム摂取ができます。
『高濃縮イオンミネラル』 を摂ることによりカルシウムパラドックス現象を起こさせず、沈着、石灰化を防ぐことをお勧めします。
また、腱組織細胞もほかの細胞と同じように代謝を繰り返し入れ替わっているので、沈着石灰化を防ぐことにより徐々に健康な状態に戻ることが期待できます。
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