ある日、私の不用心の為、猫に襲われました。
ある日、外に出していて不用心にも猫に襲われて、頭部と腹部に噛みつかれて、酷くなりました。
表面から分かったのは頭部に噛みつかれた後があり、高濃度酸素オイルを塗りましたので、頭部は何も腫れたりはしませんでした。
しかし、腹部の怪我は気が付かずにいたら、翌日に腫れあがり、殆ど目を瞑った状態で立っていました。水や餌を自分で摂る事は出来ない程に腫れてしまいました。
もはや、これで駄目か!
そんな時に!
なんと、うちの女房が水を手ですくって飲ませた所、飲んでくれました。
それからはスポイトで水を飲ませました。
やがて、餌にも興味が出てきました。
写真で写っている時は、かなり腫れが退いて動けるようになった時期です。
猫にやられると、引っ掻き傷や鋭い牙に細菌が居て、感染症になります。
死に至る事もあります。治療が厄介な場合も多い内容です。
それでも元気になっています。
療養中の個室は、もみ殻燻炭で敷き詰めて、解毒を促しました。解毒ばかりではないかもしれませんが。
八角形のステンレスはラドン浴用の風呂に入れる奴です。そして餌箱の脇にはラジウムパウダー1㎏を黒いビニール袋に入れて置いておきました。患者のヒナは良くビニール袋の上に腫れたお腹を近づけて休んでいました。
動物は効くのが分かるようです。人間でも分かる人は分かるようです。
今は元気に卵産んでくれています。
群れに戻すのに苦労しました。他のニワトリにいじめられてしまい。
今は、群れに戻りました。大きさも他と変わりません。
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